まさやのへや。

徒然なる日々を忘れないための備忘録、です。

八ヶ岳のたび。 『知の探究』  


13:35

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ツアーが始まりました。まずはコチラ!


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ウィスキーが出来るまでの工程を辿っていく。

まず行うのは、「発芽」と「乾燥」。ということは…!



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泥炭、いわゆるピートです。現物初めて見た!感動!!

乾燥するときにピートで燻るとスモーキーな香りに。

ピーテッド麦芽の出来上がりです。

この一連の作業をモルティング(製麦)というらしい。

しかし、香り付けがこんな序盤で行われていたとは…。


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次は仕込み。マッシュです。

モルティングした大麦麦芽を粉砕し、おかゆ状態にします。


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次は、酵母を加えて発酵させる工程。

これによりアルコールが生まれます。


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発酵2日目の状態。

2~3日発酵させたらこの工程はおしまい。


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発酵しただけでは、アルコール度数が10%いかないくらい。

そこで次に行うのは、アルコール度数を高める工程。

蒸留と言われる工程です。ここでは2回行います。

水よりも沸点が低いアルコールの特性に着目して、

アルコールだけを蒸発させてアルコール度数を上げていく。

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蒸留したもの(ニューポット)を樽に入れて熟成させます。

この樽にも色々あって面白い。

新品の樽はもちろん、ワインなどの樽を使うケースもある。

また大きい樽は熟成に時間がかかるらしい。

樽の組み立ても職人の腕のみせどころのようです。

木と木の接続に釘などは使えないので、綺麗に組み合わせ、

外側につける金属部品をはめるだけ。

普通に考えたら液がもれそうな・・・。

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実際に熟成しているところ。圧巻です。


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次は熟成する年数の違い。

左上が熟成5年、右上は10年。違いは歴然!

熟成年数が長いほど小売価格が上がるのは、

完成までに時間がかかるからだとばかり思っていました。

実際は年数を経るにつれ、水分が蒸発して樽の外に逃げ、

量そのものが減ってしまうことも価格高騰の理由だそうで。

なんだかありがたみが増しました。

興味ある方は「天使の分け前」なんてオシャレな考え方が

あるようなので調べてみてくだされ。


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次は、テイスティングに移ります。


・・・続く。

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