まさやのへや。

徒然なる日々を忘れないための備忘録、です。

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海堂尊作品 


チームバチスタの栄光で、
デビュー作ながら華々しくデビューした海堂尊。


ジェネラル・ルージュの凱旋(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫)ジェネラル・ルージュの凱旋(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫)
(2009/01/08)
海堂尊

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バチスタ事件で大活躍した田口・白鳥ペアのシリーズモノで
事件から半年後の病院での事件を描いている。


もうじきこちらも上映されるが、
自分は映画派でなくドラマ派(映画はナゼか田口が女性だし)。

この小説を読むと、ドラマで活躍した人間たちを
映像として鮮明に見ることが出来る。

特に下巻から登場の白鳥さん。

ロジカルモンスターの名の通り、圧倒的な存在感で
最終の盛り上がりに拍車をかける。


著者自身が現役の医師ということも、
どこか現実味を感じられる所以だと感じる。






そしてもう一作。

ナイチンゲールの沈黙(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)ナイチンゲールの沈黙(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
(2008/09/03)
海堂尊

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ジェネラルルージュの凱旋と全く同時期の別病棟から
違った視点で綴っているナイチンゲールの沈黙

(自分は後に読んだが、順番としてはこちらが先に出版されている)


話自体は別物だが、ちょっとしたタイミングで両作品が絶妙に絡み合い
楽しんで読むことが出来る。


ただし、やっぱり出版順に読んだ方が良いな、と
読んでみて感じた。

ナイチンゲールの沈黙は展開としては
ジェネラルルージュの凱旋の伏線のような印象を受けたからだ。



この話題作を通して著者の海堂尊は
現状の医療現場が抱える問題点を多くの人に伝えたいという。


世の中は派遣切り、内定取り消しという人員過剰状態に
あるにも関わらず、医療現場は依然として人が足りない。


世の中少しずつ確実に狂ってきていることを
書いていてふと考えます。




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