まさやのへや。

徒然なる日々を忘れないための備忘録、です。

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今日の一冊 十津川警部『生命』 


十津川警部「生命」 上 (1) 十津川警部「生命」 上 (1)
西村 京太郎 (2007/03)
双葉社
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十津川警部シリーズを久々に読みました。


今回はAIDがテーマ。

AID、といえば主に夫の方が理由で子供が出来ない夫婦に他人の精子を提供してもらって子供を産むというもの。

これ自体は違法ではない。

前提として提供した方の素性と、提供された側の素性を双方に明かさないことがある。

これは考えれば当然ですね。トラブルのもとになるから。


問題といえば、子供が成長してくるとどうしても父親と似ず提供された方と似てきてしまう。

思春期に子供がそれを気にする。

「自分は本当の子供ではないのでは??」

先ほども書いたようにそれは気にしても守秘義務が履行されていれば調べようがなく問題は起きない。

今回はその提供者リストが盗まれることから事件が始まります。


自分に本当の親がいると聞けば誰でも気になって知りたくなるもの。

その気持ちを使って恐喝、殺人を続ける犯人たち。


西村作品にはありがちだが、容疑者は早い段階で分かっているものの証拠不十分で逮捕が出来ない。



今回は上下巻に分かれていて読みごたえはばっつぐんです!


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